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【ケンガンオメガ】第129話「最終決戦!王馬VSロロン!激闘必至か!?これまでの振り返りも!」(最新話感想)

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ケンガンオメガ最新話第129話「最終決戦」の考察感想になります。
ネタバレ要素ありますので、最新話までご覧になっていない方はご了承下さい。

さあ、ついにこの時がやってきました。

蟲の思惑は数あれど、拳願会と煉獄の雌雄はこの二人に委ねられます。

最終決戦、王馬VSロロン・ドネア!!

ヤバい、盛り上がって来ました。

ついに、ついに、王馬のバトルが見られるのですよ、皆様。
まあ、蟲の襲撃や呉の里で戦闘描写はありましたが、相手が格下や練習相手だったというのもあり、王馬の2年越しの実力はまだ読者は分かっておりません。

心臓の移植が成功し、前借りも使いこなしていたことから、2年前以上の実力であることは間違いないでしょう。

いや、ホント楽しみですね。
今週は入場シーンだけでしたので来週からいよいよといった形ですか。

ロロン・ドネアの二つ名が判明。
その名も『マニラの怪物』

ぶっちゃけ強さがピンときませんが、扱う武術はなんでしょうね。

フィリピン(マニラ)とドネアという名前から、元IBF世界フライ級王者のノニト・ドネアがモチーフか?とも考えられますが、ボクシングスタイルだとすると、ガオランやメデルが事実上最強かと思うので、新しく格上を作るのは厳しいでしょう。

あるとすればボクシングをベースに取り入れたロロン流の武術といったところでしょうか。

いずれにせよ来週が楽しみです。

 

ちょうど最終決戦前で区切りも良いので、今までの対抗戦戦績の振り返りでもしましょう。

ザクッとした戦績は以下(左が拳願会、右が煉獄)

第1戦 ×ガオラン VS カーロス・メデル○
第2戦 ×理人   VS 隼○
第3戦 ○ユリウス VS トア・ムドー×
第4戦 ○三朝   VS 弓ヶ浜ヒカル×
第5戦 ×龍鬼   VS ナイダン・ムンフバト○
第6戦 ○アギト  VS 呂天×
第7戦 ×雷庵   VS アラン・呉○
第8戦 ○速水正樹 VS 嵐山十郎太×
第9戦 △阿古谷  VS ニコラ・レ・バンナ
第10戦 ×二徳   VS 劉東成○
第11戦 ○大久保  VS 赫×
第12戦 △若槻さん VS 飛王芳△

以上、5勝5敗2分けというイーブン状態で最終13戦目を迎えています。

軽く内容について触れていくと、

第1戦 ×ガオラン VS カーロス・メデル○

2年前の拳願トーナメントの負傷から完全復活を遂げたガオランと、かつて表舞台で輝きながらも不遇な扱いを受け裏舞台でしか己の武を発揮できなかったメデルの1戦。

正直、終始ガオランが押していたな(メデルのカポエイラも驚きましたが)という印象で、結果的に負けてしまったのは、煉獄ルール(場外負け)に依るものでした。

内容的には勝っていたものの、最後はメデルの執念でもぎ取られたといった形で煉獄ルールの重要性を認識させる1戦でしたね。

第2戦 ×理人   VS 隼○

黒木玄斎の元で修行をし、更に進化を遂げた理人と、「マジシャン&壊し屋&自称忍者」と要素モリモリの煉獄A級闘士、隼の1戦。

隼は元々シンガポール出身で本名はアルバート・リーという名前ですが、ひょんなこと見た忍者映画に即堕ちし、そこから研究を重ね自身も忍者と名乗るようになった、明らかにヤバいやつです。

ただ、実力は折り紙つき。

修行の成果を思うように出せない理人を攻め立て、大いに苦しめます。
理人のレイザーズ・エッジが炸裂し、一発逆転かと思われましたが、隼の「爪に毒を仕込む」という英先生顔負けのギミックが最後に効き、見事煉獄側の勝利。

正直、強かったは強かったし、見ごたえもあったのですが個人的にはあまり印象に残らなかった仕合でした(好きな方はすいません。。。)

第3戦 ○ユリウス VS トア・ムドー×

煉獄への移動中サンドイッチしか食ってなかった男VSパイナップルおじさんの1戦。

急に紹介が雑になりましたが、予想したとおりの筋肉対決になりました。
ムドーの方は、筋力×武術で一瞬ユリウスを上回ったように見えましたが、ユリウスが見事なまでの筋力ゴリ押しで勝ち切り、拳願会に初勝利をもたらしました。
かつて言った「真の強者に技など不要」を体現した形になりましたね。

最新話ではムドーの頭のパイナップルが取れてました。
にもぎとられたんでしょうか

第4戦 ○三朝   VS 弓ヶ浜ヒカル×

新旧牙対決となった三朝VSヒカルくん。

色んな意味で記憶に残る仕合になりました

氷室が言っていたヒカルくんの評価「お前(加納アギト)にも劣らない実力だったぜ」の前評判はどこへやら、終始冷静に三朝に対応され、「キィエエエエ」等奇声を上げながら最後はボコボコにされ医務室行きに。

煽り耐性の低さや、謎の武術、奇声や面白顔の披露等、話題に事欠くことなく最後まで盛り上げたくれたヒカルくんに感謝です。
三朝も小柄な体格を活かしたスマートな戦法と熱い思いが上手くマッチしてて良かったですね。

第5戦 ×龍鬼   VS ナイダン・ムンフバト○

二虎流の原型となる臥王流の使い手、かつ蟲との因縁もあり、王馬とのクローン疑惑と、ケンガンオメガのW主人公にふさわしい属性持ちである龍鬼。
対するはモンゴル相撲の使い手であり、実は頭領直属の蟲構成員でもあったナイダンとの1戦。

蟲との因縁対決でありましたが、結果は龍鬼の闇落ち+ナイダンの画策により、ナイダンは死亡し、「故意に死なせた」として龍鬼の反則負けになるという後味の悪い結果に。

龍鬼のことを「最後の子、オメガ」「繋がる者」と言い表し、最終的には任務完了と放ち、劉の腕に抱えられながら蒼穹へと旅立っていきました。

いろいろな禍根や謎を残した1戦でしたね。

第6戦 ○アギト  VS 呂天×

進化厨 VS 無形の体現者こと呂天の1戦。

ナイダンに続き、呂天も蟲であることが判明。
どれだけ煉獄内部に蟲がいて、どんだけ対抗戦に出てきてんだ、という感じですが、呂天はどちらかというと「もうひとりの二虎」一派の模様。

二虎流を捨て、無形を極めたといって物凄くぐるんぐるんしてきます。

同じくアギトもぐるんぐるんで対抗しますが、最終的にはアギトの龍弾が炸裂し決着。

呂天もかなりの強者でしたが、それ以上にアギトが強すぎた印象でしたね。

第7戦 ×雷庵   VS アラン・呉○

因縁の呉対決。

呉一族の天才で、かつて王馬を寸前まで追い詰めた雷庵と、「始まりの呉」と呼ばれるアラン呉。

蟲の中でも色々派閥があるみたいで、呉(ウー)氏は征西派と呼ばれエドワード・呉が率いている模様。

マジモンの始祖かと思いましたし、実際そうだったのかもですが、雷庵がアッサリ真っ二つするという少年誌ではややグロテスクな描写で結了。アラン呉さん蒼穹送りになってしまいました。

もちろん、雷庵の反則負けです
雷庵、今までの仕合見てた?

とはいえ、本来の目的はエドワード・呉のようで反則負けもものともせず、エドワード呉の後を追って闘技場から脱走。

観客が誰一人状況を飲み込めずあっという間に終わりました。

第8戦 ○速水正樹 VS 嵐山十郎太×

ゾンビVSストーカー。

速水正樹の狂人キャラがいつ出てくるかと思いきや、本当にヤバいのは嵐山の方だったという新しい展開。

目黒正樹の幻影を追い続け、よくわかりませんが煉獄に入ってしまい、やっと会えたと思ったら人違いでしたが、本人には認識不能のようで「君こそが僕の追っていた目黒正樹だ」とストーキングの最強版のような男、嵐山。

速水正樹は正樹で、いくらぶん投げられても立ってくるし、ホラー映画を鑑賞している気分になりながらも、煉獄ルールにも救われつつ正樹の粘りがち。

嵐山は実力を十二分に出している感じでもなかったですが、格上に対しての貴重な1勝となりました。

第9戦 △阿古谷  VS ニコラ・レ・バンナ

狂人対決。

マジでふたりとも何の話も聞きません。
ルールを一つも理解することなく、シバきあいの展開になり、お互いの選手に最後は引き離されドローになりました。

第10戦 ×二徳   VS 劉東成○

かつてアギトを追い詰めたサンボの使い手、二徳さんVS5つの流派を体得した台湾拳法の天才、劉の1戦。

コレは正直今大会ベストバウトに入ってくるのでは、と思ってます。

今までの一方的すぎる展開や蟲との因縁、ルール理解できていない闘技者、、、等が目立つ中で、バトルらしいバトルでめちゃくちゃ見応えがあり、技の応酬が上手く迫力もあります

更にお互いの信念のぶつけ合いが良いですね。

二徳さんってああ見えてめちゃくちゃ不器用なキャラで、本業である作家の才能に恵まれず、日銭を稼ぐ程度の思い入れしかなかった闘技者に関しては誰もが認める圧倒的な才の持ち主だったんです。
本人はそれが面白くなかったんですが、アギトに負けてから、そんな傍らにしか思ってなかった闘技者に関しても思い入れが強いことにやっと気づくんですよね。

そんな不器用な天才VS洗練された天才の1戦は見事でした。

第11戦 ○大久保  VS 赫×

浪速のロッキーVS全身振動人間

ついに待ちに待った大久保と、赫という仮面の男が相対することになったこの1戦。

赫は結局、暗殺者として別の任務をもっており、それを恙無く遂行するための対抗戦への出場でした。英先生に改造手術をされ(勿論合意の上)、特殊能力と呼んでも良い能力を幾つか授かりますが、大久保のプロの格闘家としての純粋な力量がそれを上回り、大久保に軍配があがりました。

第12戦 △若槻さん VS 飛王芳△

若槻さんVS虎の器という世紀の1戦になりました。

虎の器は飛かなあ、と読者側も前々から予想こそしてましたが、ここで若槻さんと対戦です。

虎の器にふさわしい、様々な技や二虎流第参奥義も披露し、いかんなくその実力を発揮しますが、若槻さんもまた超人。
削り合いに持ち込みます。

最後は飛の限界が訪れ地に伏せるも、若槻さんもダメージが大きく両者ダブルノックダウン。
飛は全生命を使い果たし、蒼穹送りになりました。

やはり気になるのは王馬の顔と台詞を踏まえて最後に言い残した言葉でしょうか。

 

と、いった感じで、やや長くなってしまいましたが、これまでの戦いを振り返ってみました。

来週はいよいよ最終決戦。我らが王馬を応援しましょう!

次回も楽しみです!!!

 

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